技術と根性さえあれば、「プログレの深い闇に侵入せよ!!」などの独立したサイトも持ちたいくらいです。
本日は、昨年、代官山のコンサートも行って変わりのないことを確認してきた40年以上決してメジャーではなく、プログレ「闇の帝王」として活動し続けるPETER HAMMILLです。http://amzn.to/2noFEVt
ザ・サイレント・コーナー・アンド・ジ・エンプティ・ステージ
1. モダーン
2. ウィルヘルミナ
3. ザ・ライ
4. フォーセイクン・ガーデンズ
5. レッド・シフト
6. ルビコン
7. ア・ラウス・イズ・ノット・ア・ホーム
8. ザ・ライ(ライヴ) (Bonus tracks)
9. ルビコン(BBC/ジョン・ピール・ショーより) (Bonus tracks)
10. レッド・シフト(BBC/ジョン・ピール・ショーより) (Bonus tracks)
上記は、1974年発表のソロとしての3rdアルバムであり初期の代表作である。誠に申し訳ないが、アマゾン等で視聴してもらえば判る通り、一貫して暗い・・・
ホラー小説の金字塔、貴志祐介氏の「黒い家」の一節に主人公の保険会社社員が身の回りに変異が生じてきた休日の朝、・・こういう気分の時は反って暗いピーターハミルを聴く・・場面がある。
貴志氏は、京都大学時代からのプログレ好きで「悪の経典」でもELPやドリームシアターの名が登場する。
左の写真が現在活動中のHAMMILLであり、私が代官山で見て聴いた彼である。
基本ピアノ弾きながらの歌唱+アコギ ボーカルであるが
驚いたのは声の張りや曲ごとのドラマティックな展開は70年代から全く変わっていなかったことである。
少々古いが彼のオフィシャルHPは、
http://www.bigstream.co.jp/hammill/
彼が中心として活動しているVAN DER GRAAF GENERATOR(VDGG)に関しては、また別の日に・・
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