横プーは、まだBluesの良さが判っていない1971年に日劇ロックカーニバル#2でLIVEを体験した身である。(第一回は1970年12月のジョンメイオール)前座は成毛滋、モップス等5組位出演していたと思う。
正直、B.B.KINGに関しては、「Thrill is Gone」という曲がヒットした程度の知識しかなく、現在その時の「Live in JAPAN」のCDを聴くと、なんでこんな心揺さぶる音楽を味わえなかったのかと・・・若かった・・・
本日は、ライヴ・イン・クック・カウンティ・ジェイル Limited Edition
1.Introduction 1:51
2.Every Day I Have The Blues 1:42
3.How Blue Can You Get? 5:12
4.Worry, Worry, Worry 9:52
5.Medley: 3 O'Clock Blues/Darlin' You Know I Love You 6:18
6.Sweet Sixteen 4:21
7.The Thrill Is Gone 6:18
8.Please Accept My Love 3:07
「Live At Regal」が最高というファンも多いが、上記版は1970年にシカゴのクック郡刑務所の慰問Liveで横プーはその状況(刑務所の余計なMCはマイナスだが・・)とジャケット含め、これが一番である。適度な緊張感に滑らかなボーカルが絡み、ギターも良く鳴っている。
Eric Claptonもまた別途取り上げますので、今後ともよろしくお願いいたします。
横プーでした。
本日の動画は、映と音でEric Clapton - BB King -Crossroads 2010 - Live
Eric Claptonもまた別途取り上げますので、今後ともよろしくお願いいたします。
横プーでした。
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