MILES DAVIS のBitches Brew
1. Pharaoh's Dance
2. Bitches Brew
3.Spanish Key
4.John McLaughlin
5. Miles Runs The Voodoo Down
6. Sanctuary
7. Feio
- マイルス・デイヴィス - トランペット
- ウェイン・ショーター - ソプラノ・サックス
- ベニー・モウピン - バスクラリネット
- ジョン・マクラフリン - エレクトリックギター
- ジョー・ザヴィヌル - エレクトリックピアノ(左チャンネル)
- チック・コリア - エレクトリックピアノ(右チャンネル)
- ラリー・ヤング - エレクトリックピアノ(on「ファラオズ・ダンス」「スパニッシュ・キー」)
- デイヴ・ホランド - アコースティックベース
- ハーヴェイ・ブルックス - エレクトリックベース
- レニー・ホワイト - ドラム(左チャンネル)
- ジャック・ディジョネット - ドラム(右チャンネル)
- ドン・アライアス - ドラム(on「マイルス・ランズ・ザ・ヴードゥー・ダウン」)、コンガ
- ジム・ライリー - パーカッション
上記のメンバーを見ても、単なる4beat JAZZではないと判り、個人的にはジャズ+Rockよりも、このあとより傾斜を深めるFunkの影響を強く感じます。
これは、1969年の作品、これ以降アガルタ、サンゲアまでのインタープレイを中心とした混沌の中にキースジャレットもしっかり咬んでます。
MILESは交友関係にサンタナやスライを持ち影響も相互に受けております。
だから、プーもBoot含め「聴かずに死ねるか!!」と思い至りました。
この先、キースとジャックディジョネットは別の美の方向へ向かいます。
キースに関しては、またの機会に・・・
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