▶結成、メンバー、特徴
▶ディスコグラフィー
▶来日時の思い出
▶動画:東京公演
▶The Magnificent Seven
■結成、メンバー、特徴
1976年、翌1977年CBSレコードと契約し、「白い暴動」を発表。ジョー・ストラマー – ボーカル、リズム・ギター
ミック・ジョーンズ – リード・ギター、ボーカル
ポール・シムノン – ベース
テリー・チャイムズ – ドラムス
1976年ピストルズのステージから影響を受け、当初はミック・ジョーンズがパンクを志向し、イギリスにおいては、1stアルバム『白い暴動』から非常に高い人気(UKチャート2位)を獲得する。
その後、クラッシュは音楽性の幅を広げ、他のパンクバンドとは一線を画した作品をリリースすることになる。徐々にレゲエやダブ、ゴスペル、フォーク、R&B、ロカビリー、ジャズ、スカ、カリプソといった様々な音楽的要素を取り入れ、ついに3作目『ロンドン・コーリング』では独自の個性を確立、シーンに大きな影響を与えた。
4thには3枚組の意欲作『サンディニスタ!』を発表。本国だけではなくアメリカでも次代を担うバンドの一つとしての評価を確立する。
■ディコグラフィー
白い暴動
1. ジェニー・ジョーンズ2. リモート・コントロール
3. 反アメリカ
4. 白い暴動
5. 憎悪・戦争
6. ワッツ・マイ・ネイム
7. 否定
8. ロンドンは燃えている!
9. 出世のチャンス
10. ぺテン
11. 反逆ブルー
12. ポリスとコソ泥
13. 48時間
14. ガレージランド
動乱
1. Safe European home2. English civil war
3. Tommy gun
4. Julie's been working for the drug squad
5. Last gang in town
6. Guns on the roof
7. Drug stabbing time
8. Stay free
9. Cheapstakes
10. All the young punks (new boots and contracts)
LONDON CALLING→アルバムジャケットが最高にカッコイイ!!!
1.ロンドン・コーリング
2.新型キャディラック
3.ジミー・ジャズ
4.ヘイトフル
5.しくじるなよ、ルーディ
6.スペイン戦争
7.ニューヨーク42番街
8.ロスト・イン・ザ・スーパーマーケット
9.クランプダウン
10.ブリクストンの銃
11.ロンゲム・ボヨ
12.死か栄光か
13.コカ・コーラ
14.いかさまカード師
15.ラヴァーズ・ロック
16.四人の騎士
17.アイム・ノット・ダウン
18.リヴォリューション・ロック
19.トレイン・イン・べイン
Sandinista
ディスク:1
1. The Magnificent Seven
2. Hitsville U.K.
3. Junco Partner
4. Ivan Meets G.I. Joe
5. The Leader
6. Something About England
7. Rebel Waltz
8. Look Here
9. The Crooked Beat
10. Somebody Got Murdered
11. One More Time
12. One More Dub
ディスク:2
1. Lose This Skin
2. Charlie Don't Surf
3. Mensforth Hill
4. Junkie Slip
5. Kingston Advice
6. The Street Parade
7. Version City
8. Living In Fame
9. Silicone On Sapphire
10. Version Pardner
11. Career Opportunities
12. Shepherds Delight
ディスク:3
1. Lightning Strikes (Not Once But Twice)
2. Up In Heaven (Not Only Here)
3. Corner Soul
4. Let's Go Crazy
5. If Music Could Talk
6. The Sound Of Sinners
7. Police On My Back
8. Midnight Log
9. The Equaliser
10. The Call Up
11. Washington Bullets
12. Broadway
COMBAT ROCK
1. 権利主張
2. カー・ジャミング
3. ステイ・オア・ゴー
4. ロック・ザ・カスバ
5. レッド・エンジェル・ドラグネット
6. ストレイト・トゥ・ヘル
7. オーヴァーパワード・バイ・ファンク
8. アトム・タン
9. シーン・フリン
10. ゲットーの被告人
11. イノキュレイテッド・シティ
12. デス・イズ・ア・スター
LIVE CLASH
1. コンプリート・コントロール
2. ロンドンは燃えている!
3. ワッツ・マイ・ネーム
4. クラッシュ・シティ・ロッカーズ
5. 出世のチャンス
6. ハマースミス宮殿の白人
7. キャピタル・レディオ
8. 死の街
9. アイ・フォート・ザ・ロウ
10. ロンドン・コーリング
11. ハルマゲドン・タイム
12. トレイン・イン・ベイン
13. ブリクストンの銃
14. 7人の偉人
15. 権利主張
16. ステイ・オア・ゴー
17. ストレイト・トゥ・ヘル
大阪フェスティバルホールで経験しました。
ホールロビーからして、特攻服に身を包み鉢巻したロックコンサートでは、初めての異様な雰囲気でした。ほぼ、族の集会状態。
でも、一曲目のLondon Callingのギターが始まってからは若き日の横プーも公演終了までスタンディング!!素晴らしい内容でした。
週刊「フォーカス」の記事に、ジョーストラマーがアンプに片足乗せて歌っている写真が掲載され記事タイトルは、たしか「イギリスからやってきた悪ガキ達!!」
唯一の来日公演となった、この時は東京7回、大阪2回でした・・・行っといてよかった!!
2. ロンドンは燃えている!
3. ワッツ・マイ・ネーム
4. クラッシュ・シティ・ロッカーズ
5. 出世のチャンス
6. ハマースミス宮殿の白人
7. キャピタル・レディオ
8. 死の街
9. アイ・フォート・ザ・ロウ
10. ロンドン・コーリング
11. ハルマゲドン・タイム
12. トレイン・イン・ベイン
13. ブリクストンの銃
14. 7人の偉人
15. 権利主張
16. ステイ・オア・ゴー
17. ストレイト・トゥ・ヘル
■来日時の思い出
当時、横プーは大阪に勤務しておりました関係で1982年1月25日のTHE CLASH公演は大阪フェスティバルホールで経験しました。
ホールロビーからして、特攻服に身を包み鉢巻したロックコンサートでは、初めての異様な雰囲気でした。ほぼ、族の集会状態。
でも、一曲目のLondon Callingのギターが始まってからは若き日の横プーも公演終了までスタンディング!!素晴らしい内容でした。
週刊「フォーカス」の記事に、ジョーストラマーがアンプに片足乗せて歌っている写真が掲載され記事タイトルは、たしか「イギリスからやってきた悪ガキ達!!」
唯一の来日公演となった、この時は東京7回、大阪2回でした・・・行っといてよかった!!
■動画:東京公演
■The Magnificent Seven
様々な要素をぶち込み、音楽的にも価値の高い3作目のSandinistaの1曲目、日本題は「7人の偉人」
当時、この曲はディスコの定番で、Talking Headsのこれも名作Remain in Lightからの曲とともに良くかかっていた。
関西勤務であった若き横プーも、神戸北野の異人館倶楽部の中にあった洒落たディスコで体を震わせていたのであった。
それでは、また横プーでした。
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